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コレダーラインの取扱い方法
推奨荷重について
推奨荷重とは
当社テストの結果、破断(破損)荷重の3分の1を推奨荷重と定めています。
それは、不慮の出来事(作業中の事故・地震などの災害による事故など)から大切な作品を守るためのものです。
展示方法をお守りいただくことの大切さ
レール強度、フック、ワイヤ各1個(本)の推奨荷重が50kgであれば、100kgの作品を2本のワイヤで吊ることが可能だと考えられます。
しかし、展示作業中、片方の作業者が手を滑らせたり、片方を先に吊りもう一方を後で吊ったりした場合、
片側のワイヤに全荷重がかかることが十分考えられます。
これらのことを考慮し、2本吊りの場合でもワイヤ1本で支えられる重量を推奨荷重としてお守り下さい。

通常時の力の加わり方
レール強度、フック、ワイヤ各1個(本)にかかる力は、50kgの2分の1の25kgです。
ただし、これは、正常な状態のときの力のかかり方です。

地震などの揺れにより、作品が揺れた場合の力の加わり方
レール強度、フック、ワイヤ各1個(本)にかかる力に偏りが発生するため、
一方には、50kgの2分の1の25kg以上の力が加わることになります。

何らかのトラブルにより、ワイヤーが一点だけになった場合の力の加わり方
レール強度、フック、ワイヤ各1個(本)にかかる力は、、50kgとなります。
理想的な展示
複数の額縁展示について
展示間隔は額縁の大きさや上下の位置にも大きく左右されます。
また地震などの揺れなども考慮し、作品同士の衝突を防ぐため、十分な間隔をおいて展示して下さい。
当社の目安として額縁同士の間隔を1m以上あけて展示することをお奨めいたします。
また、作品点数についてはレールの長さにもよりますが、
レールの取付けピッチ(レールをネジで固定している間隔)を参考に作品同士の間隔を考慮した上で
固定ネジの真上付近に展示できる範囲の点数が理想的です。
フック・ランナーの取扱い方法
フック・ランナーはレールにあわせて数タイプあります。
各機能をご理解の上、適切なものをお選びください。
プッシュ固定式のフック取扱い方法


適用フック
- Aフリーフック(70Kg)
- Aワンタッチフック(70Kg)
- CAフック(30Kg)
- CAワンタッチフック(30Kg)
- ミニワンタッチAフック(15Kg)
- ミニAフック(15Kg)
- G2フック(8Kg)
プッシュ締込式のフック取扱い方法

適用フック
- Hフリーフック(100Kg)
- セフティHハンガーセット(100Kg)
- Mフリーフック(50Kg)
- Mワンタッチフック(50Kg)
引掛式のフック取扱い方法

適用フック
- Lフリーフック(100Kg)
- セフティLハンガーセット(100Kg)
- Dフリーフック(70Kg)
- Dワンタッチフック(70Kg)
- Iフリーフック(70Kg)
- Iワンタッチフック(70Kg)
- Jフリーフック(70Kg)
- Jワンタッチフック(70Kg)
- CBフック(30Kg)
- ミニDフリーフック(25Kg)
- ミニワンタッチBフック(15Kg)
- ミニDハンガーセット(15Kg)
- セフティミニDハンガーセット(15Kg)
ランナー式のフック取扱い方法

適用フック
- Aフリーランナー
- Aワンタッチランナー
- ABフリーランナー
- ABワンタッチランナー
- Jフリーランナー
- Jワンタッチランナー
- MSフリーランナー
- MSワンタッチランナー
スライド式のフック取扱い方法

適用フック
- Hスライドフック(100Kg)
- セフティHスライドハンガーセット(100Kg)
- KAフック(10Kg)
- KBフック(10Kg)
- G2スライドフック(8Kg)
ハンガーセットの取扱い方法
ハンガーセットは、フック・ランナーにあわせて数タイプあります。
各機能をご理解の上、適切なものをお選びください。
ハンガーセットAのフックとの連結方法

フックまたはランナーのフック部にハンガーセットAのワイヤループ部を引っ掛けます。
※脱落防止にワイヤーループ固定用のセフティストッパーSL4・SL5(別売り)の装着をお奨めいたします。
適用フック
- Hフリーフック
- Lフリーフック
- Aフリーフック
- Aフリーランナー
- ABフリーランナー
- Dフリーフック
- ミニDフリーフック
- Jフリーフック
- Jフリーランナー
- Iフリーフック
- Mフリーフック
- MSフリーランナー
- CAフック
- CBフック
- ミニAフック
- KAフック
- KBフック
- G2フック
- G2スライドフック
ハンガーセットBのフックとの連結方法

ワンタッチフック先端部のピンにハンガーセットBのワイヤを差し込むと、ワイヤはロックされます。
[ワイヤの取付け]
ワンタッチフック先端部のピンからワイヤを挿入、奥に当たるまで強く押し込んで下さい。ワイヤはそのままロックされます。(取り付け時、ピンを押し上げないで下さい。)
[ワイヤの取り外し]
ワンタッチフック先端部のピンを押し上げながらワイヤを引くと取り外せます。
適用フック
ワイヤφ1.2mm
- ミニワンタッチAフック
- ミニワンタッチBフック
ワイヤφ1.5mm
- CAワンタッチフック
ワイヤφ2.0mm
- Mワンタッチフック
- MSワンタッチランナー
ワイヤφ2.5mm
- Aワンタッチフック
- Aワンタッチランナー
- ABワンタッチランナー
- Dワンタッチフック
- Iワンタッチフック
- Jワンタッチフック
- Jワンタッチランナー
ハンガーの高さ調整方法

ハンガーのキャップピンをゆるめ(ミニハンガーはそのまま)、キャップピン(ピン)の挿入口へワイヤを通します。フック部から出たワイヤを持ち、もう一方でキャップピン(ピン)を押しながらハンガーの位置を調整します。ハンガーはキャップピン(ピン)を離すとロックされます。なお、ハンガーの位置が決まれば必ず最後にキャップピンをしめて下さい。ミニハンガーは不要。
(注)ミニハンガーのピンは、スプリング方式(キャップピン:ねじ式方式のように絞め込んで固定できません)の為、不用意に使用されますと展示物が落下する恐れがあります。展示中はハンガーに手を触れないでください。
レールのアール加工(曲げ加工)について
レールのアール加工については可能ですが、素材等により条件が異なります。お問合わせフォームよりお問合わせいただきますよう、お願いいたします。